昨日の日記は、本来こっちを書くはずだったのにね!
ということで週末に「三鷹の森ジブリ美術館」へ行ってまいりました。
私は物凄く興味があったから行きたくてたまらなかったんです。
一方の相方はジブリにあまり興味がありません。
ジブリ映画を見たことがない人でしたから、私からすると有り得ないんですけれども、そこはもう結婚して長いですから洗脳しましたとも!
一通りのジブリ映画は金曜ロードショーなどからも拝借して見せましたし、今では「バルス」って言えば「目が~」とかやってくれます。
でもやっぱりコアなファンではないので、実際連れて行っても楽しんでくれるのかなぁと不安は少々。
結果的にはジブリファンではなくとも面白かったらしいです。
テンション上がりまくりの私を面白がって見ていたという話もある。
チケットはローソンかネット(でも結局ローソン)か電話予約でしか取れないので、あらかじめ取っておきます。
日時指定で10時~12時~14時~16時と、日に四度のタイミングでしか入場できません。
まあ誤差は多少あるでしょうが、10時のチケットを取ったら10時半までには行かないとチケットが無効になるらしい。
ただし、中に入って2時間経ったら追い出されるということはありません。
食事はせずに普通に見て回る分なら2時間もあれば良いかもしれません。
中の喫茶店で食べたいなら、相当並ぶ覚悟をした方が良いでしょう。
三鷹駅から専用バスが出ています。(画像1)
トトロのエンディングの「さんぽ」のイメージなんでしょうか。
個人的にはネコバスが良かったなとか思ったけど、これはこれでかわいいですよねー。
写真撮影は美術館内は禁止なので、映像を自分の頭の中に記憶するしかありませんが、そういう趣旨らしいです。
でも外にある展示物は撮っても良いらしい!
まず入り口。
受付の中にトトロがいました。
めちゃめちゃ写真撮りたい!
でも我慢我慢・・・。
お姉さんにローソンで取ったチケットと交換で映画のチケットをもらいます。(画像2)
映画のフィルムになっているんですが、これは「ゲド戦記」だと思います。
相方のがこれなんですが、私のはコマが小さすぎて何だかよくわからなかった・・・。
地下。
階段を下りると映画が出来るまでのコマ割みたいな、映画の映像のシステムみたいな物を説明、と言うよりは実物で表現している場所がありました。
たぶん相方はここが一番興味を引かれたんじゃないでしょうか。
原理はパラパラ漫画なのですが、すごく面白いの!
言葉では表現し辛いなー。
台に乗ってクルクル回っていた人形が動いているみたいですごかった。
映像展示室。
今回は「くじらとり」をやっていました。
めちゃめちゃ子供向けです。
展示室内が凝っていてかわいくってイイ!
上(1階と2階の間)へ行くのに螺旋階段を上がる。
高所恐怖症の相方は、上がりきったところでガクブル。
1階企画展示室。
ネコバスがあって、ネコバスからの景色が中からちゃんと見える。
ちなみにこのネコバスの中はプニプニしていない。
他に「耳をすませば」の「地球屋」とか、
「千と千尋の神隠し」にある飲食店とか湯婆婆のお家とか、
「ハウルの動く城」のソフィーが帽子を作っていた部屋とかありました。
「もののけ姫」のヤックルもいた気がする。
1階常設展示室。
「映画の生まれるところ」と題して、小部屋がいくつかありました。
かなり凝った作り。
過去の作品のラフ画とかスケッチが壁一面に貼られていて、それを見ているだけでもジブリファン的には発狂レベル。
相方的にはそういうのは素通りで、映画のコマ割の説明には興味があった様子。
かなり楽しい。
2階ネコバス。
小学生までしか遊べないという、大人にとってはとても絶望感に満ちたお預け状態の展示物。
プニプニが目の前にいるのに触れないとかああああああああ!
仕方がないので子供たちが遊ぶ姿だけを堪能していました。
いいなぁ・・・・・・。
屋上。
ネコバスの正面から外に出て、螺旋階段を上るとロボット兵のいる屋上。
外なので撮影できるみたいです。
ということでロボット兵と一緒に写真を撮りました。(画像3)
何気に本邦初公開の私です。
苦情は受け付けません。
ロボット兵から奥に進むと、飛行石の側に置いてあった「黒い石」が置いてありました。
ムスカが操作していたアレです。
思った以上にでっかいし、作りが細かいです。
2階本屋さん。
外から戻ってきてネコバスの裏。
ジブリ関連の本だけではなく、絵本もたくさん置いてありました。
2階ショップ。
ジブリグッズ満載です。
飛行石とかまであったよ!
すごい高かったけど!
Baccarat製だったので当然かもしれませんが。
2階カフェ&テイクアウト。
まあ、見ただけですけれども。
すごい行列でした。
それなりに空いていたら入ったんだけどな~。
雰囲気は良さそうでしたよ!
ジェラートくらい買えば良かったかしら。
大体そんな感じでしょうか。
細かいところで言えば、窓のステンドグラスもジブリ作品ですし、建物の構造物一つ一つが凝った作りをしていて、じっくり見て回ると色々発見できて楽しいです。
美術館と言うよりも、作品の中に入りこんだ感じがしました。
毎日ここで暮らしたい!
やっぱりジブリはほのぼのしますね。
ということで週末に「三鷹の森ジブリ美術館」へ行ってまいりました。
私は物凄く興味があったから行きたくてたまらなかったんです。
一方の相方はジブリにあまり興味がありません。
ジブリ映画を見たことがない人でしたから、私からすると有り得ないんですけれども、そこはもう結婚して長いですから洗脳しましたとも!
一通りのジブリ映画は金曜ロードショーなどからも拝借して見せましたし、今では「バルス」って言えば「目が~」とかやってくれます。
でもやっぱりコアなファンではないので、実際連れて行っても楽しんでくれるのかなぁと不安は少々。
結果的にはジブリファンではなくとも面白かったらしいです。
テンション上がりまくりの私を面白がって見ていたという話もある。
チケットはローソンかネット(でも結局ローソン)か電話予約でしか取れないので、あらかじめ取っておきます。
日時指定で10時~12時~14時~16時と、日に四度のタイミングでしか入場できません。
まあ誤差は多少あるでしょうが、10時のチケットを取ったら10時半までには行かないとチケットが無効になるらしい。
ただし、中に入って2時間経ったら追い出されるということはありません。
食事はせずに普通に見て回る分なら2時間もあれば良いかもしれません。
中の喫茶店で食べたいなら、相当並ぶ覚悟をした方が良いでしょう。
三鷹駅から専用バスが出ています。(画像1)
トトロのエンディングの「さんぽ」のイメージなんでしょうか。
個人的にはネコバスが良かったなとか思ったけど、これはこれでかわいいですよねー。
写真撮影は美術館内は禁止なので、映像を自分の頭の中に記憶するしかありませんが、そういう趣旨らしいです。
でも外にある展示物は撮っても良いらしい!
まず入り口。
受付の中にトトロがいました。
めちゃめちゃ写真撮りたい!
でも我慢我慢・・・。
お姉さんにローソンで取ったチケットと交換で映画のチケットをもらいます。(画像2)
映画のフィルムになっているんですが、これは「ゲド戦記」だと思います。
相方のがこれなんですが、私のはコマが小さすぎて何だかよくわからなかった・・・。
地下。
階段を下りると映画が出来るまでのコマ割みたいな、映画の映像のシステムみたいな物を説明、と言うよりは実物で表現している場所がありました。
たぶん相方はここが一番興味を引かれたんじゃないでしょうか。
原理はパラパラ漫画なのですが、すごく面白いの!
言葉では表現し辛いなー。
台に乗ってクルクル回っていた人形が動いているみたいですごかった。
映像展示室。
今回は「くじらとり」をやっていました。
めちゃめちゃ子供向けです。
展示室内が凝っていてかわいくってイイ!
上(1階と2階の間)へ行くのに螺旋階段を上がる。
高所恐怖症の相方は、上がりきったところでガクブル。
1階企画展示室。
ネコバスがあって、ネコバスからの景色が中からちゃんと見える。
ちなみにこのネコバスの中はプニプニしていない。
他に「耳をすませば」の「地球屋」とか、
「千と千尋の神隠し」にある飲食店とか湯婆婆のお家とか、
「ハウルの動く城」のソフィーが帽子を作っていた部屋とかありました。
「もののけ姫」のヤックルもいた気がする。
1階常設展示室。
「映画の生まれるところ」と題して、小部屋がいくつかありました。
かなり凝った作り。
過去の作品のラフ画とかスケッチが壁一面に貼られていて、それを見ているだけでもジブリファン的には発狂レベル。
相方的にはそういうのは素通りで、映画のコマ割の説明には興味があった様子。
かなり楽しい。
2階ネコバス。
小学生までしか遊べないという、大人にとってはとても絶望感に満ちたお預け状態の展示物。
プニプニが目の前にいるのに触れないとかああああああああ!
仕方がないので子供たちが遊ぶ姿だけを堪能していました。
いいなぁ・・・・・・。
屋上。
ネコバスの正面から外に出て、螺旋階段を上るとロボット兵のいる屋上。
外なので撮影できるみたいです。
ということでロボット兵と一緒に写真を撮りました。(画像3)
何気に本邦初公開の私です。
苦情は受け付けません。
ロボット兵から奥に進むと、飛行石の側に置いてあった「黒い石」が置いてありました。
ムスカが操作していたアレです。
思った以上にでっかいし、作りが細かいです。
2階本屋さん。
外から戻ってきてネコバスの裏。
ジブリ関連の本だけではなく、絵本もたくさん置いてありました。
2階ショップ。
ジブリグッズ満載です。
飛行石とかまであったよ!
すごい高かったけど!
Baccarat製だったので当然かもしれませんが。
2階カフェ&テイクアウト。
まあ、見ただけですけれども。
すごい行列でした。
それなりに空いていたら入ったんだけどな~。
雰囲気は良さそうでしたよ!
ジェラートくらい買えば良かったかしら。
大体そんな感じでしょうか。
細かいところで言えば、窓のステンドグラスもジブリ作品ですし、建物の構造物一つ一つが凝った作りをしていて、じっくり見て回ると色々発見できて楽しいです。
美術館と言うよりも、作品の中に入りこんだ感じがしました。
毎日ここで暮らしたい!
やっぱりジブリはほのぼのしますね。
コメント
ここは興味はあるものの、なかなか足が向かない場所ですね
予約しないと入れないってのもアレですが、三鷹ってのが微妙に遠い、、、
食堂のメニューもやっぱり作品絡みのモノなのかしら?
(ドーラのハムとかハウルのベーコンとかポルコのパスタとか、、、)
宮崎作品だけに食にこだわって欲しいトコロです
こういう売り方って混まなくて良いのかな~と思ったら混むところは混むんですね orz
あーでも楽しそうだな、おっさん一匹で行けるモンなのかな?
たとえ館内で浮いても
ちょーいきてえ・・・
メニューは、小洒落た喫茶店風味かなぁ?
確かにドーラのハムは食べてみたいー。
でもすごい高そうだよね!
>らいねさんへ。
超楽しいよ!
ワクワク感が半端ないよ!
行くと良いと思うお!
>ござさんへ。
ジブリが好きなら1人でも楽しめると思います。
1人の方もいましたが特に浮いてもいませんでしたね。
みんな自分の世界に入り込むので、あまり周囲は気にならないかも!
意外にカップルよりも家族連れか3、4人のおば様グループが多かったかなー?
行くと良いと思うお!