最近ゴミ箱について相方と軽く話しました。

ゴミ箱って何のために存在するかというと、一時的にゴミを貯めておく場所なわけですよね。

でもうちのゴミ箱はちょっと違います。
「一時的にゴミを貯めておく場所」というのは間違っていませんが、その場所がゴミ箱ではなくて「ゴミ箱の周り」だということです。


最初は笑って、そのうち怒って、今は呆れているところです。


相方はゴミをゴミ箱に投げるんですよ。
そりゃあ私だって投げますけど、外したらちゃんと捨て直しますよね。

相方はそれをしません。
なので放っておくとゴミ箱の周りはゴミだらけになります。

相方の投げるモノは主にティッシュなのですが、10回投げても1回入れば良い方です。
とは言っても本人曰く「ノーコンではない」らしい。
じゃあ何故入らないのかと言うと、相方の言葉を借りると「ちゃんと丸めないから空気抵抗を受けてゴミ箱まで届かない」ようです。

それなら「じゃあ丸めれば?」ってお話ですよね。
でもそれは「面倒」らしい。

入らないとわかっていてもゴミをゴミ箱に投げて、外したまま放置。

これが相方の日常です。


当然ゴミが散乱していて見た目にいけていないので、投げて外したものを拾ってゴミ箱に入れる、という作業を私がすることになります。
1回や2回なら良いんですけれど、こう毎日、しかも日に何度もそんなことをしていると、ちょっとツッコミたくなるんですよ。

さや 「ゴミ箱に入らないんじゃ、ゴミ箱に投げる意味なくない!?」

相方 「ゴミとしてさやが認識するじゃん?」

さや 「!?」

相方 「落ちたのをさやがゴミ箱に入れ直すから別に良いじゃん」


それはつまり、相方にとってのゴミは、

「自分の周りに置いておきたくはないけど、ゴミ箱まで移動するのは面倒で、とりあえずゴミ箱の方向に投げればさやがどうにかしてくれる」

という認識なのか!

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